やはり掛け声だけに終わりそうだ。安倍内閣が主要テーマに掲げていた「再チャレンジ支援」。フリーター救済の目玉として検討していた「国家公務員のフリーター枠採用」の導入を、早々と諦めてしまった。
「就職氷河期であぶれたフリーターを想定していたのですが、制度上定義できないという理由で、結局、29〜40歳の年齢制限だけを設けることになりました。職歴は問わないといいますが、要するに、ごく普通に転職を希望するサラリーマンも応募できるわけです。ロクな職歴もないフリーターは、太刀打ちできないでしょう」(霞が関関係者)
再チャレンジ支援に積極的な企業への優遇税制にしても、同じ理由でフリーター雇用を対象外にする方針という。何のメリットもないのに、わざわざフリーターを雇おうなんて奇特な企業が増えるとも思えない。
「安倍首相は所信表明演説で『2010年までにフリーターをピーク時の8割に減らす』などとブチ上げましたが、再チャレンジがテーマのタウンミーティングでもヤラセが発覚していますし、山本有二担当相は金融担当と兼務。どこまで本気なのか疑問です。政府は、『フリーター25万人常用雇用化プランの強化』に182億円の予算を要求していますが、このままではやらずぶったくりですよ」(官邸事情通)
およそ500万人のフリーター、ニートは中ぶらりんのまま。ま、“弱肉強食主義”の安倍内閣に期待する方が間違っていた。
【2006年12月4日掲載】
何がしたいんだか全く方向性が掴めない安倍内閣。
やりたいのは戦争だけだったりして・・・どんな世の中じゃ。
そもそも、フリーター層で回っている業種だってあるわけで、わざわざ「公務員」にする必要性が無い。ていうか、フリーターに血税支払うのだけはやめてくれ。
ニートは、どうせ普通の仕事はしたくないんだから、いっそのこと「ニートチャレンジベンチャー制度」とか作ればいいのにと思う。自分で言い出したことなら、なんとかできるんじゃないの?それとも、それすらも面倒?
働き方は人それぞれだ。9時から5時まで仕事しているのが偉いわけじゃない。今の日本は、制度ばっかり先走って、バランスが取れていないように思う。
2006年12月07日
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